感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID) | |
プロジェクト名 | 感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID) |
開始年度 | 2015 |
終了年度 | 2019 |
期間 | - |
予算額 | 19.28億円(2015年度概算要求) |
主要研究者(プロジェクト当時の所属機関) | PD(プログラムディレクター) ・宮村 達男(国立感染症研究所 名誉所員) PS(プログラムスーパーバイザー) ・神田 忠仁(国立感染症研究所 名誉所員) PO(プログラムオフィサー) ・北 潔(東京大学大学院医学系研究科 教授) ・工藤 宏一郎(早稲田大学 客員教授) ・光山 正雄(京都大学大学院総合生存学館(思修館) 特定教授、副学館長) |
概要 | アジア・アフリカに整備した海外研究拠点を活用し、各地で蔓延する感染症の病原体に対する疫学研究、診断治療薬等の基礎的研究を推進し、感染制御に向けた予防や診断治療に資する新しい技術の開発、高度専門人材の育成を図る。また、全国の大学・研究機関との共同研究体制を強化するとともに、海外研究拠点における研究課題の重点化及び研究基盤の強化を推進する。 「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」( http://togodb.biosciencedbc.jp/entry/lsdb_project/109 )の後継プロジェクトである。 |
プロジェクトの概要 | AMEDのプロジェクト説明ページ( http://www.amed.go.jp/program/list/01/06/jgrid.html )から引用 アジア・アフリカに整備した海外研究拠点を活用し、各地で蔓延する感染症の病原体に対する疫学研究、診断治療薬等の基礎的研究を推進し、感染制御に向けた予防や診断治療に資する新しい技術の開発、高度専門人材の育成を図ります。主な研究対象はインフルエンザ、デング熱、薬剤耐性菌、下痢症感染症とし、その他、結核、エイズ、小児重症肺炎、チクングニヤ熱など、我が国への侵入リスクや疾患の重篤度などを考慮した国内ニーズに基づいた感染症を研究対象とします。また全国の大学・研究機関との共同研究体制を強化するとともに、海外研究拠点における研究課題の重点化及び研究基盤を推進します。 |
主要事業内容(DBCLSによるまとめ) | 新興・再興感染症研究において国内外の研究機関の提携ネットワークを構築し、研究情報や人材の交流を促進する。国内では以下の機関が拠点となっている。 ・大阪大学 微生物病研究所 ・農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 ・長崎大学 熱帯医学研究所 ・国立国際医療センター ・東京大学 医科学研究所 ・北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター ・岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 ・神戸大学 大学院医学研究科附属感染症センター ・東北大学 医学系研究科 ・東京医科歯科大学 ・新潟大学 また、提携している国は、以下の9か国である。 ・タイ ・ベトナム ・中国 ・ザンビア ・インド ・インドネシア ・フィリピン ・ガーナ ・ミャンマー |
公開状況 | - |
データベース公開状況の分類 | - |
公開データベース | - |
データダウンロードサイト | - |
公開ホームページ | AMEDのプロジェクト説明ページ( http://www.amed.go.jp/program/list/01/06/jgrid.html ) |
実施省庁 | 日本医療研究開発機構 (AMED) |
事業化関連 | - |
報告書 | - |
評価報告書 | - |
その他文献 | - |