植物
大分類 植物
種名 Prunus japonica
学名 (一般名) Prunus japonica[Oriental bush cherry、Chinese plum、郁季仁、にわうめ、ニワウメ、庭梅、こうめ、コウメ、りんしょうばい、リンショウバイ、林生梅]
科名 バラ科
原産 -
日本伝来 -
概説 ハーブの一種;[種子]苦甘い、刺激、緩下剤性のハーブ。;落葉性の低木で耐寒性-15度。高さ、広がり共1.5m。しなやかで丈夫な枝、先の尖った長楕円の葉は長さ約7cm。春に小さな白か薄いピンクの花が咲き、後に暗赤色の直径約1cmの実がなる。;中国中央部から朝鮮、日本にみられる。
食用 -
健康促進・薬用 利尿、血圧降下作用がある。;硬便、浮腫、また民間薬では精神性外傷による不眠に内服する。;慢性便秘にはCannabis sativaと合わせることが多い。
一般文献 デニー・バウン著、英国王立園芸協会ハーブ大百科、誠文堂新光社(1997)
加工品 -
画像 Prunus japonica